貧乏人が馬持つと 山堂コラム
奇兵隊だとか高杉晋作だとか、威勢のいいこと言ってた菅総理だが、すぐ「馬脚」が出た。早くも迷走気味。天下とったるその途端、貧乏人が馬持った、そんな内閣になっちまった。

「乗れない」・「飼えない」・「手綱引けない」だ。もともと馬など持てない町方か、せいぜい備前のお中間。財務官僚に騙された。はたまた阪大教授に乗せられた。それは定かでなけれども、彼が選挙中に表明した「いまのままの財政赤字では日本破滅」。「二世ばかりの党はダメ」。どちらも正解。

そうは思へど選挙だば、大負けしたる8連隊。勲章なん九連隊。小沢一派やマスコミに「消費税のせいだ」「そのせいだ」と、脅され揺さぶられするうちに、迷いが次第に昂じきて、いまやハムレット。いやハムサラダの腑抜け・腎虚のお遍路さま。八十八か所・南無阿弥陀仏。

冴えないは顔色だけでなく、やってることに覇気がない。いま彼の脳味噌かけ巡るのは、この国の、「まつりごと」などではこれなくて、9月の民主党代表選。イチの顔色ばかり。「国民不幸最小内閣」―――

そんな『幸福党』の看板を、引っ繰り返したようなスローガン。なぜか空しく響くだけ。もともと政治が混乱し、迷走すると一番に、不幸になるのは国民で、これぞ最大不幸の最大公約。民主党のマニフェスト。

自民党をぶっ壊し、日本国の構造を、奥歯からガタガタ駄目にした「小泉内閣ニセ行革」―――あんなもの、はじめから竹中と宮内・奥田らの大ペテン。

グルだった新興銀行・木村らが、とっ捕まって化けの皮、いま顕れるが当時から、内橋・金子(勝)らの警鐘は、痩せ犬遠吠えが如きにて、やたらブーブー鳴らせども、横須賀の代貸し八百長博打。

あまりに堂々壺振りの、賽の目揃えのお手並みに、玄人衆まで騙されて、「郵政解散」の大雪崩。晋ちゃん・康っさん・漫画のタロー、慌て焦れどツケ払えず。遂に息切れ栄光の「自民の歴史」幕閉じる・・・

貧乏人が馬持てば、飼い養うなどはままならず。乗れば馬がバカにして、勝手に走り出す方向は「おーい、オラには分からんけん。どうかオザワに聞いてくれえ」だ。

戦後日本の「復興」と「繁栄」築いた原動力。自民党政治と官僚行政―――誰しも認める自虐史観。えっ、違う?

でもよ、G−5サミットに出ていけば、記念撮影は2番目の、世界に冠たる経済力。チャン・チョン・ルスキなぞ足許にも、及ばぬそんな大国の、わが国栄光の日々だった。

それがいつの間にやら疲弊して、傾き出したる世紀末。失われたる20年。その原因を尋ぬれば、ずばり「官僚の腐敗と政治家の堕落」。

夕闇迫る霞が関、大蔵省を筆頭に、役所の門から次々と、黒い車が繰り出して、紅灯の巷に消えていく。銀座・赤坂・六本木、大川端の向島。役人・政治家・業者らの、酒池肉林の饗宴は、次なるステージ馴れ合いの「談合」・「天下り」の打ち合わせ。

銀行局長HT、警視総監のKFとか、これらサラ金に天下る・・・彼らは氷山の一角で、「特会」隠れ蓑にした構造腐敗。あっと言う間に蔓延して、財政赤字の800兆。日本真っ逆さまの3等国。ニート、ルンペン、ホームレス。自殺者年間3万人。

去年の夏の政権交代。新政権に託したる、有権者の一票は、政・官・財の馴れ合いを、ここですっぱり断ち切って、腐敗の根絶・公務員制度の大改革。まずは隗よりの財務省。

赤字国債垂れ流し、税金湯水のごとく乱費する―――しながら口では「財政再建・消費税アップ」など、唱える財務省の役人ら。その言いなりの総理だば、腹切り切腹する前に「馬から落ちて落馬する」。そんな日まぢかか永田町。けふも暑いで35°。

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観光地どこもかしこも中・韓人 山堂コラム
遷都1300年の奈良に行ってきた。30年前に勤務した京都の同業他社の元ブンヤ。毎年オラを待っている。桜の時期に奈良の「カンツリー倶楽部」で芋掘りするのだ。今年はたまたま1300年遷都祭にぶち当たった。ホテルがとれないほど混んでいる。

芋掘りの翌日、西ノ京の薬師寺、午後には奈良公園・東大寺・興福寺などを廻って帰京した。しかしどこも興醒め。気の抜けたビール。

まず薬師寺―――国宝「東塔」が今年から長期修理。何年か見られないという。まあオラには東塔が「この世の見納め」になるかも知れぬ。と、そんな気持ちで行った。

塔の上なるひとひらの雲・・・佐々木信綱の歌で知られる薬師寺の東塔。尼ケ辻の唐招提寺から秋篠川に沿って歩きながら眺めるこの古びた塔の佇まい、心和むまさに大和の原風景のひとつ、だったのだが。

昭和56年、キンキラキンの西塔が建って趣きが変わった。がそれ以上に今回さらに興醒めだったのは、寺の周りにどんどん大きな樹木茂らせて、遠望はできんようにしてしまったこと。その辺でやたら目につくのはエロい高市早苗のポスターばかり。

拝観料払った境内からでないと塔も金堂も、寺中の何もかも、何も見えん。絵も描けん。拝観料は800円也。とても大和の原風景なーんて、もう言えまへんで。

奈良に戻って、奈良公園・東大寺周辺。こちらは人また人・・・観光バスから降りてくる降りてくる。雲霞が如き人の渦。南大門から大仏殿に至る参道。押しくら饅頭でアンコが出そう。全員歩きながら上に伸ばした右手にはケータイのカメラ。高いところからテメエらの風体ばかり撮ってる。

撮るのはまだいい、どいつもこいつもゴミは捨てるは唾は吐く。物食いながら歩く。150円で売ってる「鹿煎餅」食ってるのもいた。たまげた。あたり構わず大声で喋りまくる喧しいその言葉。何言ってるかは分からんチングンハングン、中国語&ハングルよ。日本人観光客と決定的に違うのは、みんな若くて家族・子ども連れ。ふてぶてしくて生命力に溢れている。

遠慮しいしい側溝に落ちそうに端歩いているのが日本人。決まって年寄り、爺(じじい)に婆(ばばあ)。見りゃすぐ分かる。これぞ「日本の失われた10年」がもたらした観光地の有様。

ご当地の寺・土産物屋は韓国人だろうが中国人だろうが、数多く来て拝観料沢山払っくれればそれでグー。いまや古刹の案内板もハングルに支那文字。池袋や新大久保の商店街と同じ。

しかし国のまほろば大和路に、押し寄せる観光客がチャンチョンばかりになったその現実。オラには内心忸怩たるものがあるがの。何じゃいこれは、カニサラダハムサラダ毒ギョウザ。

ODAにノシつけて、電器・自動車・新幹線。技術・ノウハウ技術者までも出張って行って教えてやり、その挙句たるや胡錦濤。国力・財力・国防費、とっくに日本に追いついて、まさに追い抜き世界2位。韓国の産業・技術力も、いまや日本を凌駕せん。

日本の総理鳩ポッポ。鳩と言うより鵺(ぬえ)になり、米国に行ってもバカにされ、大統領さえ歯牙にもかけぬ3等国。そんな国に成り果てて、それでも中国・韓国ガイコツ人。彼の国の親たちまで「こども手当」をくれてやる?日本に住めば選挙権?―――お人好しを通り越し、狂気芬々友愛国。世界中探してもそんな国、古今東西どこにある。ああ、大和にしあらましかば、何とかせいや自民党。

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オザワ幹事長室はカネと数 山堂コラム
国会内の自民党幹事長室は、長年にわたって院内・平河クラブと隣り合わせにあった。議事堂の向かって2階左正面の特等席。控えの間は党職員と各社の記者が入乱れ、幹事長室に出入りする政官界の要人なんぞなんのその、秘密もへったくれもない。

「ダっちゃん、けふのパンティーすみれ色?」なーんてアホなことほざく輩もいたが、それなりに記者連中もまだ活気があった。

佐川急便・金の延べ棒ほかで金丸がこけて、小沢のイチが自民党から逃亡。新党を作って与党になったり壊したりした「失われた日本の10年」。

このどさくさ時に平河クラブは院内の奥に追いやられた。当時の平河キャップに「テメエら舐められてんとチャウか」と窘めたが、返ってきた答えは「各社マスコミも、昔日の力はありません」だと。

「ミカドが国会にお出ましになる時、頭上にブンヤの部屋があるのは如何なものか」とご注進した奴がいるのも知っているが、イチにとっては好都合。何事も「マスコミ」と「検察」を遠ざけて、事にかかるが小沢流。

「昔日の力」で言うならば、この頃のマスコミはますます脆弱、消滅寸前。TVは財界の走狗・電通に脅され、新聞は聖教新聞の孫請けよ・・・昔日の力どころか取材力ゼロ。

「記者クラブなくせ」と売文屋如きにまで舐められる始末。小沢幹事長室は静まり返り、安泰・怖いものなしの銀シャリ味噌汁。

筆頭副幹事長は自治労で、輿石日教組の腰巾着。金庫番副幹は元秘書で、「路チュウ」細野はよいしょにて、にじり寄ったる転向組。みんな小沢の威を借りた、新撰組は血風録。造反生方血祭りに、あげる勢い狐らが、ゴマ摺りまくり守るのが、院内民主幹事長室。

中では、鉛筆なめなめ幹事長。次の選挙のオザチル探し。全国津々浦々の土建屋や労組・医師会・農協に、スポーツ・芸能・商工会。障害者団体や高野の坊主まで。それでも満足出来ないと、大陸や半島のガイコツ人、いや違った外国人。地方参政権ちらつかせ、売国寸前の票あさり。官邸では総理夫人が韓流の、役者遊びにうつつを抜かし、友愛精神で呼応する。

日本の政治は金と数――イチの師匠の「越山会」、田中角栄の哲学を、ただひたすらに踏襲する、陸山会の幹事長。「辞めよ!辞めよ!」の声なんぞ、どこ吹く風の春の空。辞めるワケねえだろ、いま絶好調。

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迷走は小泉顔負け猫騙し 山堂コラム
沖縄普天間基地の名護市への移設。先に投票が行われた名護市長選挙は、移設受け入れ派の現職が反対派の新人に僅差で敗れた。僅差といえどもその敗因、明々白々豆鉄砲。

鳩山民主党政権が地元に「飴(アメ)だけくれてやる」―――としたからで。つまり60億円の助成金(沖縄北部新興策)、これを22年度に計上し「基地移設とは切り離す」としたからで。これぞ選挙妨害援護射撃。

普天間基地を名護市辺野古に移すこと。国や沖縄県そして地元・名護市との、長い年月の交渉経て、ようやく地元が受け入れ容認と決めたのだ。基地受け入れ(ムチ・鞭)と助成金(飴)、これをセットにした提案を地元がのんだから。

ともかくも、永年の難問は決着していた。日米間ならびに地元沖縄でも、解決済みの問題で、国・沖縄県・普天間・名護の一致点。

しかるにそれを鳩ポッポ。総理に就任するや霹靂(へきれき)の「東アジア共同体」―――そんな戯言ぶち上げて、沖縄の基地移設の日米協定なんぞポイ。合意を反故(ほご)にした挙句―――来日した米大統領に「すぐやる、トラストミー」

とかなんとか口から出まかせ嘘八百。虚仮(コケ)にされたる同盟国、ブッシュ親分その郎党ら、「アン?」の驚き怒りに変わり、にっちもさっちもの、いまや日米破綻寸前。鳩だけがアッケラカンのカーンで、その中で行われた名護市長選・・・

選挙に向けて「賛成でも反対でも助成金は出す」なら、みーんな左向け左で即反対。移設反対派を有利に導く隠し玉。囮(おとり)毛鉤(けばり)鴨デコイで、特大の人参ぶら下げたということよ。

選挙後の鳩山内閣の「普天間移設への取り組み」も、ますます混迷に拍車がかかる・・・なーんて、それは本当は見せかけで、平野官房長官の「名護市長選の結果は影響させない」の発言も、一見それに火に油、支離滅裂混迷の、度合い深まるかの様に、見せる歌舞伎の勧進帳。あれも「わざと」騒いで見せる、世の中惑わす芝居だで、小泉顔負けの猫騙し。

長年にわたる基地移設交渉で、一番難航したのは移設先、つまり「場所」だと思われがち。されどの本当の焦点はさにあらず、「カネ」よ。移設の費用の方なのだ。

日米間の分担割合も揉めました、はい。それ以上に難航したのが、国と沖縄の間の折衝で、移設に伴う膨大な経費、移設先の基地建設費のその中身。特に移転先とされる名護市については、その滑走路や兵舎付帯設備、米軍住宅、さらにはそれへのアクセス道路、港湾、娯楽施設飲み屋街。

その建設費・維持費・助成金、それに怪しげな業界筋へのマージンも、含めてン千億をめぐる争奪戦。中央ゼネコンの取り分と、地元業者との割合とか・・・そういう駆け引き鬩(せめ)ぎあい。業者・族議員巻き込んで、延々続いた大談合。コージーオミやら中村しょうちゃん、ホリエモンまでしゃしゃり出て、蛇皮線エッサー守禮門。

米国はハゲタカ武器商人、ゴールドマンにブラザーズ。日本はゼネコン、ウチナンチュー。入乱れての奪い合い。底なし軍事費萬金丹。ハニ―カステラ文明堂。甘い汁めぐる談合も、やうやう手打ち落ち着いて、辺野古の海を埋め立てる、寸前だったそのあした、青天の霹靂―――政権交代!。

土建屋の元締めそのイチが、与党政権党の大幹事長。「沖縄の談合?聞いてねえ」のひとことで、普天間移設は振り出しの、ガラガラポンのやり直し。一蓮托生傀儡バト。

イチの言いなり5月まで、時間稼ぎの混迷策。ゼネコン談合仕切り直し。県内県外移転先、そんなの何処でもこれよくて、業者業界みな民主へと、米軍基地でも締め上げる。民主の政治カネと数。

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| 山堂コラム | 01:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







小沢の勝ち 山堂コラム
去年夏の衆議員選で民主党が圧勝した。初当選の所謂・小沢チルドレン。小沢のイチから一か所に集められ、新兵教育「講習会」。そーんな儀式があったげな。まず心得第一条:政治家は何が何でも選挙に勝つべし―
――全く尤もなる天下の道理。受験の心得・傾向と対策。蛍雪時代なら旺文社。

落選する前の自民党。これ、山拓らこそ受講すべきであったのよ。それをロートルらみな忘れ、耄碌・認知症一層進み「参院選比例の公認にしろ」だと。

そんなの「戦犯に勲章くれろ」というようなもの。さすがの京都の九連隊。谷垣連隊長もずっこけて、「勲章なんぞ、くーれんたい」。

小沢チルドレン講習会、その心得第二条:「教祖への絶対服従」―――実はこれこそ核心の、山岡ガハハの国対や、輿石・山梨分教場。昔陸軍いま日教組。チルドレンの要諦・大踏み絵。歩兵操典、十代の性典。

「議論や文句は十年早い。石川や大久保の雑巾がけ、そんなアニ弟子見習って、桃栗3年ガキ8年。達磨は9年、沢庵でも、はあ10カ月」と垂れる説教、鬼軍曹。

その10カ月も経ちぬれば、ご教祖様は東京地検特捜と、天下分け目の関ヶ原。越山会から陸山会、途中佐川やマル金も、あっただで怨念の大バトル。天下国家の政治(まつり)とは、微塵も関係ないカネめぐる、悪臭芬々の泥仕合。

されど小沢チルドレル、どちらが勝つか皆の衆。さあさお立会い、見て行くべす。蝦蟇の油か玉簾、バナナの叩き売りなら小倉港。オラの感だばこの戦さ、結局小沢のがぶり寄り・・・

東京地検特捜の、若い連中は正義感、燃やす執念の高田の馬場。安兵衛・大石内蔵助。されど検察上層部、自ずと限界これありて、組織を守る本能は、官僚機構の一部分。ひと皮剥けば人の子で、鈴木の宗らが声高に「国策捜査云々」と、宣伝すればマスコミも、お先棒担ぐ阿呆もいて、検察の独立なんぞ夢の夢。

北朝鮮は核兵器。イチらがちらつかすテポドンは、「取り調べ可視化法案」と「検事総長の人事権」。千葉法務大臣と検察庁、どの程度までの駆け引きが、両者の間にあるのかは、素人堅気には見えねども、イチの
狸の皮算用、結局は条件闘争に持ち込んで、逃げ切り図る陸山会。アッケラカーンと生き延びれば、やりたい放題やり放題。破滅するのは小沢でなく、日本国の方なのだ。

「政権交代」の猫騙し、そんな毛鉤に引っかかり、大事な貞操(みさお)の一票を、捧げた去年の夏の夜。今更どんなに悔んでも、還って来ないあの一夜。たった一夜の過ちで、日本の将来めっちゃめちゃ(滅茶滅茶)。咲くや仇花陸中の、首の落ちない寒椿。

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| 山堂コラム | 08:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







自民・存亡の瀬戸際 山堂コラム
新聞・TVが行う世論調査なるもの。いつも総理の支持率が売り物。いまは鳩山総理の支持率ばかり。しかしどこの社の世論調査も―――調査を頼む下請会社がいっしょだもんで、内容も結果もみな同じ。

それでも「下がった」だの「横ばい」だのと、各社ごとに煽(あお)りまくって恬として恥じず。ブンヤ自己満の扇情紙。カストリ・裏窓・奇譚クラブ。

かつて自民党の神の国内閣や、美しい日本内閣。「みんな倒したのはウチの世調だで」なーんて・・・築地も竹橋も大手町も、幹部ソファーにふんぞり返ってパイプふかして大満足。

その間にもテメエの会社の業績は、こちらも低下の一途にて、カチカチ山の大赤字。汐留通信に身売りする、御臨終も間近にて、ペンペン草の生え放題。

さて鳩山宇宙人。世調50%がなんのその、支持率どんどん下がっても、仮令マイナスになろうとも、平気の平左の豆鉄砲。竹中平蔵も口あんぐり。

普天間問題でクリントン、何言ってもあっけらかん。政治資金で検察庁、何を調べてもあっけらかん。ましてや世調の支持率など、風呂でひったる屁の如し・・・

蛙の面に小便の、倒せるものなら倒して見ろ。傀儡おみこしの生殺与奪、そんなの「世論」などではこれなくて、小沢のイチの一言と、確信・友愛の万キン丹。

世調のことを言うならば、いまや総理の支持率より、自民党の支持率の、そちらの方が深刻で、毎回下がるその現実。嚇云(かくかく)たる栄華の昔日は、遠い過去にぞなり果てぬ。いまや20%はとうに切り、悪政民主の半分にも、届かぬ木偶の体たらく。

イチはますますやり放題。来る夏の参院選、自民の地盤をガタガタに、荒し捲(まく)る一方では、在日の地方参政権・・・そんなものまでチョン・チャンに、くれてやるのだ日本国。

大盤振る舞い大バーゲン。ガハハの笑うセールスマン。尖閣・竹島・北方領土、ついでに対馬・琉球も、みーんな東アジア共栄圏。友愛の国ジパングは、あっと言う間にハングルやスーチーパーが席捲し、日本列島の隅々まで、中韓租界の新大久保。夜霧に咽ぶチャイナ街。

陸山会や創価学会、これでどれだけの利権が転がり込むか・・・堅気の諸君らには分からぬが、イチや公明がはっちゃきに、何が何でも「ごり押し」している―――

それこそ雄弁に物語る、何よりの証拠というもので、国を売ってもテメエらの集団が甘い汁これ吸えれば、それでいいのだコンコンチキ。法制局長官の国会答弁を排除する―――その企みも本能寺。

「この法案は憲法違反」と、おそらく言うだろ法制局長官の、答弁をいまから抹殺する。そのための小沢・山岡・輿石の、3悪人の陰謀よ。そこまで来ているのに自民党。指を咥えて見ているだけ。小沢潰しは検察任せ。

青木・山拓・保岡らや、虎之助なんぞのアンバリッド(廃兵院)。そんなのだけが徘徊する、平河町の自民党本部。屋根の上には閑古鳥。カアとひとこと鳴くばかり。支持率13%の泡沫党。

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| 山堂コラム | 06:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







最後はオザワが決めます 山堂コラム
鳩山総理の口癖は、「最後は私が決めます」だ。だがこれまで重要案件で一度としてハトが自分で決めたものはない。23日の偽装献金謝罪会見でも何を言っているのかさっぱり分からん。のらりくらりの先送り。世間をはぐらかしているだけよ。

鳩胸の中に存在するのはイチの意向だけ。鳩山内閣がオザワの傀儡政権であること、漸く国民にも分かってきた。

しかし分かったからといったって、誰もどうする事もキャンノット。まさに裏の柿の木・兄貴の嫁さん。ハトは総理を辞めないし、イチが辞めさせない。サギ立つ里の秋の夕暮れ―――

朝鮮に行って金タマ将軍から貰った金の延べ棒。佐川急便事件。それでマル金親分がお縄になると、さっさと見捨てて自民党からドロン。その前マル金親分といっしょに作った海部内閣では「担ぐ神輿(みこし)は軽くてパアがいい」と嘯(うそぶ)いていた。

海部には「総理にはしてやるが党の金は全部幹事長のイチが仕切る」が条件―――今のハトと全くいっしょ。

非自民8派連合を作って、細川・羽田政権を作った時も手口は同じ。新党作っては潰し、潰しては作って政党助成金のその行き先。ようやくその疑惑を指摘する記事(文春・新年特別号)も出るようになったがの。

で、今の神輿はハト。ハトこそイチが担ぐに好都合な神輿。まさに軽くてパア。金持ちのお坊ちゃん。しかも米国を弄って「バラク&ユキオと呼ぶ関係」とか「トラスト・ミー」とか口から出まかせ―――頭に茸(きのこ)のアメちゃんは藤崎大使呼びつけて「鳩は嘘つきとちゃうのか?」

かくも出鱈目が続ききて、疝気筋や評論家、焦って探す「ポスト鳩」。イラ菅にフランケン岡田、34がなくて5にドン亀と。小田原評定団子坂。盛んに書けばイラ菅も「あ、やりたいな。あ、やりたいな・・・ポン女のネエちゃんと○○○」と毎晩煩悶。イライラのしっ放し。

しかしポスト鳩―――、オラにはイラ菅やフランケンシュタインだとは思えんのだ。

菅が総理になればハトのようにイチの言いなりにはならん。まさにそこよ。イチの走狗で今ややりたい放題のドン亀。そのドン亀に一発かましたのは誰あろう?そう、イラ菅だ。

「斎藤ジロ―(郵政)の件では譲ってやったのにコノヤロー」と一発かましてはみたけれど、ジロ―は亀のダチでなし。本当はイチのダチだで。そのことイラ菅だって知っている。ドン亀の挑発に引っ掛かったアホな菅。これでイチの神輿から遠退いた。

どんな些細なこととても、歯向かうヤツは徹底的に干し上げる・・・それが小沢流というもので、金タマ将軍、ヒットラー、スターリンも顔負けの権力亡者。

菅が駄目ならフランケン。こちらはもっと大楠公。青葉茂れる教条主義。一本気なれば楯突いて、桜井の別れでイチがノー。神輿にするには重過ぎる。

そこでイチは祐天寺。原口・細野・オミズとか、軽くてパーでおっちょこちょい。素人受けするミーハーや、韓流顔のお神輿を、参院選に向けて物色中―――一

神輿になりたい奴ならば、党には実はゴマンといて、朝貢中国格安ツアー。ゴマ摺り臍(へそ)繰り天安門。ワスケ通詞の娘チルドレン、「小沢の悪口御法度よ!」と、後輩の番記者恫喝し、あんなのが民放で政治記者。マスコミも軽くてパアなのが、一世風靡する3等国。

ハトは自ら辞める気など、爪の垢ほどもこれなくば、ハトは猫ではネエけれど、首への鈴つけイチローの、専売特許キョカキョクで、かくしてクビにするその時期も、評論家でなくともすぐ分かる。参院選のシャッポに使えない、ハトがそうなるタイミング。それまで官邸はハトの巣で、ククルククーの館パロマ。

民主が参院選に勝ったれば、その暁こそぞイチの春。邪魔な「神輿」などかなぐり捨てて、いよいよ笑うセールスマン。テメエが代表に返り咲き、外国人参政権や人権擁護法。ゼネコン談合・土建屋利権。政党交付金は独り占め。やりたい放題やり放題。

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| 山堂コラム | 06:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |







意外に保つのだ無責任傀儡総理 山堂コラム
この夏こぞってオザチルに投票した国民も、たったの3カ月で日本が斯(か)くも目茶目茶になるとは思っていなかったろう。無責任なアホがシャッポになると途端に亡国への道・・・

それも本人が確信犯だからなおさら始末が悪いのだが、事態は世間が思っている以上に深刻。1億国民、やがてみんなで臍(ほぞ)を噛むことになるだろう。

一番大変なのは、「日本の今度の総理は嘘つき―――」と米国が確信したこと。あれだけ騙されるというか、煮え湯をのまされれば、いかなる鈍な国、オバマや米国でなくても怒る。いや、わざと怒らせているようにもみえる。

何せ、ほくそ笑んでるのはチャンとその走狗のイチよ。日米関係を離反させることは中共始まって以来のチャン不変の大方針。この一点で、時にはわが国を脅し、時には煽(おだ)てて、一貫して対峙してきた。

「後ろ盾」にヤンキーさえいなければ日本国なんぞ一捻り。東シナ海どころか日本海も太平洋も「定遠」「鎮遠」が我が物顔。尖閣も南沙もみな支那で、石油・天然ガス独り占め。台湾に次ぐは琉球で、やがて朝鮮半島も日本も、「みんな中共チベット化」よ。

今回の普天間問題で「鳩」の言質があっちゃ向いてホイ、こっちゃ向いてホイ、といろいろズレたと米国は怒っているわけだが。オラに言わせれば全然ブレてはいない。米国を誑(たぶら)かしてきただけ―――。はじめから「反米親中」の小沢路線で一貫している。

昔、中共や北のパチンコ屋に金せびっていた社民党(旧・社会党)。そんな党と連立を組み、おミズを閣僚に入れて「反米・基地排除」のお先棒担がせている。

「オバマよりもオバはんとの連立の方が大事」と公言して憚らない鳩。米国が怒ろうが新聞が何と書こうが、鳩は平気なのだ。

流石にあの築地ASAまで、呆気にとられてこれまでのヨイショ論調を変えようとしているが、それでもハト豆はあっけらかんのカー。絶対総理は辞めない。

日本国が滅ぼうが亡くなろうが、そんな事よりイチの言う通りやっていれば万事OK。辞めることなど考えもしない。誰も総理を辞めさせられないのだ。

イチ(民主党幹事長)は「天皇陛下と中国副主席の会見」を強行させたことについて「自分が強要したのではない」とする(14日記者会見)一方で、「陛下ご自身に聞いてみたら『手違いで遅れたかもしれないけれど会いましょう』と必ずおっしゃると思う」とボロッ。

イチのこの発言のほうがオラは重大だと思う。ミカドのお気持ち?分かりもしないのに、明らかに「天皇の意思を代弁する」発言だぞ。

2・26事件の決起将校じゃあるまいに、所謂「政治利用」どころかテメエやテメエの政党への我田引水、私利党利以外の何だというのだ。

会見強行。イチがやったのではないと言うのであれば、では鳩山政府にやらさせたというのか。政府でもない、党でもない・・・「喋った宮内庁長官が悪い」などと誤魔化して責任の所在を曖昧にしている。

かくも重大な責任、現政権政党が巧みにすり抜けられるのには理由がある。それは鳩山内閣が小沢の傀儡政府だからである。政府と党とを都合よく利用して使い分け、責任の所在を曖昧にし国民を騙く。やりたい放題の小沢独裁。

わが国が遭遇したこの政治の重大危機。現政党政権の鵺のような責任の曖昧さが続くかぎり、危機は回避できないままわが国は、亡国の奈落へと沈む。それでも鳩は辞めない。小沢が辞めさせない。

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永田町デフレーション 山堂コラム
今年はインフレ・エンザの年だと言われた。そのインフレエンザの方は大騒ぎした割には大したことなくて何より(まだ油断は出来ぬが)。いま本当に深刻なのは「デフレーション」の方だという。

鳩山政府は「デフレ宣言」なるものを出した。宣言を出そうが出すまいが世の中、とっくの前からそんなこと分かっている。庶民にとって物が安くなるのは結構なこと。100円バーガーに900円ジーンズ。

オラなんぞ駅前で「立ち飲み・焼き鳥2本付きワンコイン(500円)」というのを見つけた。夕方は勤め帰りのおっさんたちで混み合っているがの。

しかし世の中全体で見れば給料も下がる。給料が下がる程度ならまだしも、不景気・首切り・ホームレス・自殺者なんと4万人・・・と、このところのわが日本、暗澹たる現状になる一方。出口は見えず。

著名な経済学者によると、「デフレ」なるものは「モノが継続的に安くなる」ことなのだそうだ。それなら今の永田町。まさしくデフレの真っただ中。ハトもイチもドン亀も、日々これ安くなる一方で、二束三文・落ち目の猿股。「おーい、粗大ゴミの回収車まわしてくれえ」だ。

小泉行革の猫だまし劇場。ポピュリズムの何たるか、骨身に滲みて懲りたはず。その有権者がこの夏は、イチの豆鉄砲に引っ掛かり、「ポッポッポの鳩ポッポ」、政権交代させてみた。

だが、やることなすこと支離滅裂。外交音痴に経済音痴。挙句の果ては「米国よりオミズ」、「財政規律よりドン亀」と、連立組んではみたものの、どちらが母屋か軒下か。呆れるばかりの政治音痴。

何もしない音痴ならまだいいが、大和民族1億の、浮沈が掛かる大三元。ハメルーンの笛吹鳩に引っ張られ、底なし洞窟に次々と、導かれゆく国民の、明日はチェニスかモロッコか・・・

いやいやデフレ政治家と言うならば、民主にひけとらない自民党。蜃気楼以来の各総理、どれもこれもみなヒドく、とっかえひっかえで筑豊ヤマ師。これを最後に後はなし。大安売りのガマ油。貧乏野党になり下がる。なぜ負けたのかさえ分からずに、大敗ボケから醒めやらで、何もやれない体たらく。

最重要の国会を、早々店仕舞いさせてチルドレン、率いて行くはイチローの、小沢学校の北京詣うで。朝貢外交というよりも「日本国では俺が最高権力者だ」と、内外に見せつける示威行為。それ以外の何ものでもない。北朝鮮の金タマ将軍と同んなじよ。

ハトの「内政ガタガタ外交ボロボロ」も、全てイチの顔色窺いながらやってるから。迷走するのも当然で、しかるにそのハト・イチローも政治資金の大醜聞。斬れば血の出るこの時期に、これ攻めずして何攻める。けふ突っ込まずして何時突っ込む。いま絶好の真珠湾。吉良邸忠臣蔵の討ち入りぞ。

されど与党ボケの自民党。攻めることなど何もせで、昼寝のあとの役員会。「党名でも変えるべえか」「来年の参院選候補者だが日向カボチャ(宮崎知事)や田母ちゃん(勿論あの空幕長)でどう?」「衆院選で落ちたクマや山タクもおるでのう・・・」だと。こりゃもう本当に駄目だ。

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沈む太陽 JALとニッポン 山堂コラム
JALだけではない。日本国のことだ。でもこの両者、沈みゆくことでは同じ。JALの方が時間的にすこし早いだけ。「散る桜、残る桜も散る桜」である。

沈むことになった原因もまあ同じ。官僚と族議員が寄ってたかってしゃぶり尽くした。JALの沈没は日本国沈没の先行型縮尺モデル。そのJALの惨状は目視できるが、日本国のそれは規模が大きいので少し見え難い。

新聞・TVの連中に至ってはまるで見えていない座頭市。日本国の大事どころか、テメエの社の背中に火がついて、「かちかち」いうのは築地かい?「ぼうぼう」燃えるは竹橋かい?

日本国の在り様を、きちんと読者に伝えぬから、世の木鐸の必要性、自らとっくに放棄して、焼滅(消滅)間近い新聞界・・・

新聞社の1つ2つ無くなるは、そう大したことではないけれど、日本国の沈没は、米英相手の大戦の、完膚無きまでに敗れたる、昭和の御世の二重橋。

前日までは意気軒高、大本営発表大勝利。撃ちてし止まむ大和魂(やまとだま)。破綻するまで口ぬぐう。誰も書かない連合艦隊の負け戦。いまの新聞もおんなじよ。

敗戦時をも凌駕する、赤字国債の貧乏国。いまや先進国最貧の、財政赤字800超(兆円)。国民から搾る国税の、大半借金の利払いに、追われる財務省サラ金の、多重債務の明け鴉(あけがらす)。

ついこの間までちゃらちゃらと、経済大国世界2位!そんなオダテに嵌められて、せっせと貢ぐODA。チャンにくれたるその金は、日本標的のミサイルや、東シナ海を遊弋する、戦艦・空母・潜水艦。そんなものに化けちゃって、それでも懲りぬお人好し。くれてるうちにすっからかん、医療や雇用や教育に、使いたくてもない財源。

失業・貧乏人・ホームレス。若いヤツらはみなニート。そんな国になり果てた、挙句の果ては衆院選。「民主党は無駄をなくします」―――そんなイチの口車、小泉に代わる猫騙し。皆まんまと乗せられて、雨後の筍・チルドレン。みんなオザワのユーゲント。

事業仕分けの刷新会議。さいたま蓮田ともチト違う、日本には珍しい名前のオバはんが・・・いや失礼、議員女史が。居並ぶ官僚参考人、はったと大上段から睨みつけ、舌鋒鋭くなで切りに、機銃掃射よろしくやり込める。

取材席に陣取るテレビ屋は、本当のことなど知らぬから、チェックもせずに垂れ流し。国民やんやの大喝采。敵艦5隻轟沈の大本営発表大戦果。

そんな時でも国債の、財政赤字の利息だば、坂を転げる雪ダルマ。国家予算の半年分。「あれ削る」「これ削る」と重箱の、隅ホジホジの仕分け人。その削減努力の何十倍、あっという間のスピードで、さらに大膨張ブラックホール。

「子ども手当」などと偉そうに、バラ撒きやってる楽屋裏。その財源はみな借金。すべてマゴや子の時代へ、しっかり先送りする無責任。これまで騙し誤魔化して、やってはきたがいつまでも、あると思うなオヤとカネ。破断界はもう目の前に迫ってる。

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