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中国の36都市にいる日本人が読んでくれている 古沢襄
杜父魚ブログは海外の日本人に読まれる特徴がある。グーグル検索エンジンを使って、毎日、検索しているのだが、こんな国にも日本人が行っているという新しい発見が続く。さすがに北朝鮮からのアクセスはないが、アジア各国で読まれている。最近ではイランのテヘランからアクセスがあった。

中国でどの地域で読まれているか、上海や北京は想像できたが、何と36都市で読まれていた。それだけ日本人が中国の奥地にまで進出していることになる。グーグルの検索エンジンだから、地名はすべて英語表示。上海のShanghai、北京のBeijingぐらいなら分かるが、あとは英語表示の地図で見当をつけている。

北京はPekingで表示されない。Beijingが北京だと分かったのは、英語表示の地図で知った。

上海市はダントツで多かった。ついで北京市、三位は丹東市Dandong。丹東市は中国遼寧省南部の都市で、私の世代だと安東市と言って貰ったら分かる。鴨緑江を隔てて北朝鮮と接する国境の街である。

四位は深圳市(しんせん)Shenzhen。広東省の都市で日本企業が進出している。五位は厦門市(あもい)Xiamen、六位は広州市Guangzhou。七位は杭州市Hangzhou、中国浙江省の都市である。

このあたりまでは、スラスラと読めるが、八位の烟台Yantaiとなると見当もつかない。ようやく探し当てたのが、山東半島の北にある港町。私たちには芝罘(チーフー)と言ってくれれば、すぐ分かるのだが。

九位の東莞市Dongguanも困った。最初は香港だと早とちりしたが、香港はHongKong。十位のDalianは大連市とすぐ分かる。日本人にとってはお馴染みの都市である。

以下、Nantongは江蘇省の南通市、Suzhouは蘇州市(そしゅうし)、Fuzhouは福建省の福州市、Nanchangは南昌市、Chongqingは重慶市、Xianは 陝西省の西安市。西安市は中国古代の諸王朝の都となった長安である。一度は訪れたいと思っている歴史上の都。

私は西安市について書いたことがある。昨年の夏のことだ。

<<2009.07.09 Thursday name : kajikablog
西域に憧れる若い人が多い。そこはローマから西安に至るシルクロードの道である。砂漠の中にオアシスが点在し、西安は東西交易の要衝として栄えた。

まだ訪れていないが、西安からはゴビ砂漠とタクラマカン砂漠を超えると西域が広がる。タクラマカン砂漠には雪をいただいた天山山脈が雄大な姿をみせる。天山山脈はウイグルの言葉で「何もない」ことを意味するという。

この西域のことを新疆ウイグル自治区といっている。この地に石油など豊富な地下資源が埋蔵されていると分かり、中国全土から漢族が流入する様になった。今ではウルムチの人口の九割が漢族といわれるくらいになっている。ウルムチの政治、経済、警察機構は漢族の支配下にある。>>

Qingdao、Shenyang、Jinan、Changshu、Nanjing、Yiyang、Changzhou、Guiyang、Taicang、Changchun、Zhuhai、Chaoyang、Hohhot、Anlu、Kunming、Tianjin、Wuxi、Changsha、Jiangmenとまだ続くが、中国全土にいる日本人のためにも杜父魚ブログを書き続けようと思う。同胞のために日本のことを知らせてあげたい。

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