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「民主党には自由ない」と鳥取市長選で進次郎議員が訴え 古沢襄
七月の参院選が目前に迫ってきたが、投票率が選挙の帰趨を決めると言われている。この論はいつか聞い話・・・。森元首相が「無党派は寝ていて貰った方がいい」と口を滑らして不評を買った。

「政治とカネ」で選挙民の政治に対する関心が高まった。民主党にとって金城湯池の地盤・長崎県で知事選があったが、投票率が前回選挙を大きく上回った。無党派層と女性票が民主党に”ノウ”を突きつけた。投票率が低ければ、連合など組織票に勝る民主党が勝っていたかもしれない。

参院選は民主党にとって逆風の中で迎える。森元首相ではないが「無党派は寝ていて貰った方がいい」が本音であろう。小沢幹事長の選挙手法は徹底した”組織選挙”。小泉元首相の劇場型選挙は邪道だとみている。固い組織票と風次第の浮動票は明らかに異なる。

問題は参院選までに民主党にとっての逆風が吹き止まるかということになる。その意味で四月四日告示の鳥取市長選が注目される。長崎知事選、東京・町田市長選と高投票率だったのが、鳥取市長選ではどう出るか。低投票率ということになれば、参院選の前哨戦として組織選挙が勢いづくかもしれない。

逆にいえば、野党は高投票率を目指して、活発な選挙戦が必要になる。民主党と一緒に寝てしまったら、選挙にはならない。

<自民党の小泉進次郎衆院議員が19日、鳥取県を訪れ、鳥取市のJR鳥取駅前で街頭演説をした。民主党の生方幸夫副幹事長が党執行部を批判して更迭されることに触れ「与党でも自由がない民主党より、野党でも自由がある自民党に魅力を感じる」と訴え、市民に支援を呼び掛けた。

小泉氏は鳥取市長選に出馬する竹内功氏の応援のため来県。約500人(主催者発表)が詰め掛けた。

自民党の再生に力を注ぐと説明した上で「強い野党でいることが、市民がチェンジを起こしたい時の選択肢になる」と強調。生方氏の更迭を「小沢さん(小沢一郎幹事長)にノーと言った人は全部やめされられる」と指摘した。

また、鳥取市長選を参院選の前哨戦と位置付け「ただの市長選ではない。市民がどう決断するか、日本全国が見ている」と話した。(共同)>

<<鳥取市長選>>
任期満了に伴う鳥取市長選の告示(4月4日)まで1カ月を切った。現職で3選を目指す竹内功氏(58)=自民党県連など推薦=と、元朝日新聞記者の砂場隆浩氏(46)=民主党県連など推薦=が立候補を予定しており、一騎打ちがほぼ確実となっている。地元住民が反対する同市河原町国英(くにふさ)地区の可燃物処理施設建設計画や中心市街地の活性化、観光振興など選挙の争点を探った。

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